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観察力を高める

こんにちは、園田です。

今日は、吉永賢一さんの
「東大家庭教師が教える 頭が良くなる勉強法」
の内容をシェアします。

あなたがどんなことに取り組むにせよ、
観察力を持っていることはとても重要です。

目標を達成するためには、

・達成したい目標が明確であること
・うまく進めているかを観察できること
・行動を柔軟に変えられること

の3つが必要だと言われます。

考えてもみてください。

もし観察力がなければ、
自分の行動がはたして適切なのかを
判断することができません。

自分の思い込みだけで
ずれた行動をしてしまっている人……
あなたの周りにもきっといるはずです。

そういう人は、
自分の行動がズレてないかどうかを
観察できていないのです。

もし、あなたが今よりも
もっと効率的に目標達成したいならば、
観察力を身につけることは大切です。

観察力が身につけばつくほど、
自分の行動が適切かどうかに気づけるようになり、
行動をもっと効率的にする道が開けます。

東大家庭教師の吉永賢一さんは、
「観察こそが最も重要」だと教えています。

勉強ひとつとっても、

・自分は本当に理解できているのかどうか
・これを勉強して本当に効果があるのか
・今の自分にはなにが必要か

といったことを
冷静に観察できることは重要です。

また、勉強する内容についても

・この本はどういうことを言っているのか?
・これは要するにこういうことだろうか?

といったことを観察して
見抜けるかどうかが大切ですよね。

観察力がない人は、
自分がなにを分かっていないのかも分からず、
また自分に何が足りないのかも分からないため、
効果的でない勉強ばかりをしてしまいます。

観察力を磨いていくことで、
こうした傾向を改善することができます。

吉永さんが最も重要視しているのは
「感情の観察」です。

私たちは人と関わりながら生きています。

人の気持ちが分からないとなると、
人間関係はスムーズではなくなります。

逆に、人の気持ちが分かれば
コミュニケーションをスムーズにすることができますし、
人から嫌われることも少なくなります。

吉永さんは、まず
自分の感情からスタートすることをお勧めしています。

意外に思われるかもしれませんが、
「自分がいま何を感じているのか」
が分からない人はたくさんいます。

自分の感情を感じるということが
どういうことなのか分からない、
という人すらいます。

まずは、自分の感情を観察してみます。

この時、漠然と感じるだけではなくて
言葉に直してみるようにします。

言葉に直してみることで、
自分がどういう感情を感じているのかが
はっきりしてきます。

続けて、
「なぜ自分はそう感じているのか?」
という理由を観察していきます。

これに慣れてくると、
だんだん他人の感情を観察するのも
上達してきます。

自分の感情というデータがあるので
他人の感情も推察しやすくなるのですね。

ここで、他人の感情を観察する時に重要なのは
「自分は勘違いしているかもしれない」
という可能性を前提にしておくことです。

どれだけ観察が上達したとしても、
他人の感情は「推測」するものでしかありません。

ですから、相手と対話しながら
自分の推測を修正していくことが大切です。

これが上達してくると、
コミュニケーションを取るのがうまくなります。

また、相手の感情が分かれば
自分の要求を通すことも楽になります。

・相手はどんなことに反応するのか
・どんなことだと共感してくれるのか
・どういうパターンに弱いのか

といった相手の動きが観察できていれば、
あとはその動きに合わせて
要求をうまく提示していけばいいのです。

最後に、観察力を高めるためには
「観察力を高めよう」という
意識を持っていることが大切です。

何も意識していなければ
いつも通りの観察をしてしまうだけです。

「よく観察しよう」「観察力を高めよう」
という意識を持って、
物事をいつも以上に観察する習慣をつけていきましょう。

すぐれた観察力は、
あなたの人生を全体的に向上させてくれます。

追伸

吉永さんのDVDはこちらから見られます。
http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=1082538049

株式会社ビッグオー代表
執筆者  園田隆之

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